桃鉄と並ぶ友情破壊ゲーム
ドカポンがSwitchで
私達30~40代のスーファミ世代にとって桃鉄と同じくらい忘れられないゲームとしてドカポンがあります。
桃鉄以上に友情にヒビが入ります。
ただめちゃくちゃハマってたのも事実
学校が終わって友達の家に集まってワイワイやってた記憶がよみがえってきました。
ただドカポンが桃鉄と違うのは直接相手を攻撃するのでイライラ感が半端ない。
そんなドカポンがSwitchで発売
是非今の小中学生にもおススメしたいが評価はどうなんでしょう。
ドカポンってどんなゲーム?
ファンタジーRPG風の世界観で、プレイヤーもしくはコンピュータの担当する数名のキャラクターがすごろく状のボードマップ上でルーレットを使って移動しながら、装備を整えレベルアップをし、敵を倒したりダンジョンを攻略してお金を稼ぐボードゲーム。最終的に資産が最も多かったプレイヤーが勝利する。シリーズを通じて「お金が第一」がテーマとなっていることや、他のプレイヤーの妨害手段が豊富に用意されていることから「友情崩壊ゲーム」というキャッチフレーズがついている
Wikipediaより抜粋
お金を貯めるという点では桃鉄と同じ
ただ、桃鉄と違うのはRPG風の世界観で直接プレイヤー同士戦って相手からお金や強い装備をはぎ取る事が出来る点
1人のプレイヤーが強くなりすぎたら他のプレイヤーで協力して資産を奪う。
これをされると怒りと同時にやる気を持っていかれます。
Switch版の評価は?
過去作と比べると評価は低い。
リメイクして同じ仕様でSwitch版出してほしい。
今作のドカポンは控えめに言っても酷い、、
①CPUの強さ普通村ボスに執着して挑んで死ぬ(武器防具初期でレベル1のまま)
②レベルUPでのステータス配分が自動バランス(レベルが上がっても装備入手まで普通にマップモンスターにも負ける)
③マップがどう見ても狭い(100マスから多くて200マス程度)ぐわー結構楽しみにしてただけに操作性悪くてしんどいな…昔のドカポン引っ張り出すしかないのか…
名作 スーファミ版ドカポン
スーファミ版でハマったソフトは下記二つ
決戦! ドカポン王国IV 〜伝説の勇者たち〜
1993年発売
ドカポン3・2・1 〜嵐を呼ぶ友情〜
1994年発売
どちらも楽しかった。
社会人になってスーファミ版をプレイ
30代になって、同年代と4人でドカポン3・2・1をプレイする機会がありました。
ちょうど長期出張で毎日一緒にいる中で久々にやろうか と言った感じ
毎日仕事が終わって(みんな一緒のホテル)集まってドカポンを日が変わるまでプレイ
やっぱりこの年になってもムカつきますね。
ただ子供の時みたいにギャーギャー言う感じではなく、明らかに不機嫌な顔をしてもう寝ようやーって言うぐらいでしたが。